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足と靴の医学 / 整形外科医師 : 町田英一
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2017年1月29日 第13回 日本整形靴技術協会学術大会_愛知大会_名古屋市_抄録

 

パンプスの素材が履き心地に及ぼす影響



濵田薫(1)、久世泰雄(1)、町田英一(2)

(1)株式会社アルカ、(2)高田馬場病院整形外科


【緒言】パンプスを選ぶ際に、痛みが出ないように、履いた際にきついと感じる靴は選ばない傾向があるが、一方でパンプスは靴を足に保持するためにアッパー全体で足を締め付けなければならない。靴に使用する素材で、痛みの出かたに違いがあるのか調査する。

【対象・方法】成人女性10名、20足、対象者に、A.アッパーとライニングにカーフレザーを使用したパンプス、B. アッパーのレザー、ライニングにポリエステルを使用したパンプスの2種類を履いてもらった。

dr-machida.com 2017年2月10日更新